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偏差値40でTOEIC930点・東大合格。実力なんて無くてもテストは解けます。テストのためだけの勉強法教えます。

点数別に東大生がTOEIC勉強法をアドバイスする

 

400点未満の方へ

400点未満の方は、まずは400点を目標にしましょう。

400点を取れない人は、英語の基礎が足りません

しかし、基礎さえできてしまえば400点以降は簡単に上がりますので、多少時間はかかりますが丁寧に勉強しましょう。

 

中学英語の復習

勉強内容は、中学の復習だけです。

400点台は中学レベルの文法英単語だけあれば十分取れます。

毎日2時間程度を目安として勉強しましょう。

 

400点台の方へ

400点台取れている人は、次は500点を目標に設定しましょう。

 

引き出す早さを鍛える

500点を取るためには、400点までと同様に単語力や文法力は中学レベルで十分です。

ただ、その知識の中からTOEICに必要な部分を瞬時に引き出す力を身に付ける必要があります。

そのためにTOEICのコツを知りましょう。TOEICの問題傾向を知ると、必要な情報だけ瞬時に引き出すことができるようになります。

 

TOEICのコツは全パートに共通のものからパート別のコツまであります。

以下のサイトで紹介しているので、全て読んでおいてください(パート別はpart1から順にpart2,3,とサイトリンクして行けます)。一度読んでおくだけでも確実に点数アップできますよ。

kami-kaze.hatenablog.jp

kami-kaze.hatenablog.jp

 

単語力アップ

勉強方法は、単語力アップと試験形式を知ることです。

まず、金のフレーズという単語帳の単語を暗記します。

金フレは、700点、800点、990点と目標点数別に単語が掲載されています。その中の700点までの単語を覚えます

どうして700点までかというと、金フレの点数設定は低めになっていて、700点まで覚えておかないと500点は取れないからです。

 

試験形式を知る

次に試験形式を知る勉強ですが、すごく簡単です。

TOEIC公式問題集を一冊購入して付属の模試2回分を解きましょう

何も考えなくていいです、一度解いてみて頂ければ何となく問題の感じが分かるはずです。

 

500点台の方へ

500点台到達おめでとうございます。

500点取得できることは、英語の基礎が十分にできている証拠です。

500点台を取得された方は、次は600点を目指しましょう。

 

単語力アップ

金フレの800点までの単語を覚えましょう

もちろんきっちり覚えるのは不可能ですので、ご存じ「およそ暗記」を駆使して下さい。

kami-kaze.hatenablog.jp

 

文法特急

600点達成には文法力向上がカギです。

リーディングは時間が足りないので、part7の長文問題のためにいかに早くpart5,6を解くかが肝になります。

文法勉強用の参考書として文法特急があります。この参考書を理解するとpart5,6を1問たった10秒で解けるようになりますので、必ず購入しておきましょう。

 

パート別に攻略していこう

TOEICではパート別に問題形式が全然違っていて、勉強方法も変えていく必要があります。そこで、各パートの傾向を知りましょう。

パート別勉強に最適な参考書は究極のシリーズです。

新形式対応とそうでないものがありますが、どちらを購入しても構いません。新形式問題についてはもう少し点数が上がってきてから攻略すれば問題ありませんので。

 

おまけ:早いリスニングに慣れる

そして最後に、模試を解く勉強です。

ただし、これはおまけ程度に捉えてください。上記3つの勉強法だけで600点取れる人もいますし、究極のシリーズを全て購入すると費用がかかるため、さらに模試参考書を購入するのは大変です。

なので上記3つの勉強法を試して、それでも600点に届かない人だけ実践してみて下さい

 

では具体的に何をするかというと、公式問題集以外の模試参考書を購入して解きます。公式問題集を繰り返し勉強するのも効果があります。

しかし、公式問題集は本番と同じ速度の音声を使用しています。本番と同じ速度で勉強していると、本番の音声が自分の解ける最高速度になるので、いっぱいいっぱいで解かなければいけなくなるんです。

そのため本番よりも早い音声で勉強して自分の解けるMAXスピードを上げておきましょう

公式以外の模試参考書のほとんどは本番よりも音声が早いので、特に選ぶ必要はありませんが、一応参考までにオススメを載せておきます。

 

600点台の方へ

600点台に到達された方は、TOEICに少し慣れてきた頃でしょう。600点取ったら次は700点を目指しましょう。

700点を取るのに必要なのは応用力です。

 

単語力アップ

700点を目指すにあたり、単語力は最大まで上げます。とりあえず金フレを全て暗記しましょう

きっちり覚えなくていいので、7割覚えてるくらいの感じで十分です。

ここでも当然およそ暗記が役立ちます。およそ暗記のリンクはこちら↓

www.kami-kaze.com

 

模試の数をこなす領域に達しました

700点を目指すレベルになると、模試の数をこなして経験を積む領域です。

本記事の400点、500点台の方向けのアドバイスをご覧頂いた方は、お手元にTOEIC公式問題集と究極のシリーズを購入されていますよね。

500点台向けのおまけアドバイスも参考にして下さった方は、上記に加えてもう1冊参考書を購入されているはずです。

 

700点を目指すために、模試3種類を順番に繰り返し解いていく勉強を行います。

既に3種類持っている方はそれで十分ですので、手持ちの模試参考書をカウントしてみて下さい。

 

ちなみに私の考える理想の参考書3種類をご紹介しておきます。

私のオススメ3選!
  • 公式問題集
    公式の問題集は本番と同じ感覚で解けるメリットがあります。
  • リスニング音声が早い問題集
    自分が解ける最高速度を上げておくことで、余裕を持って本番音声を聞くことができます。
  • 新形式対応の問題集
    新形式で出題される問題の勉強ができます。

お金に余裕の無い場合は2種類でも構いませんが、オススメは3種類です。模試を繰り返し解くので、種類が少ないと前回解いたときを覚えてしまっている可能性があります。覚えている問題をもう一度解くことにも意味がありますが、全て覚えてしまっているとつまらなくなってしまいますので、私の経験的に3種類がちょうどいいです。

 

慣れないうちは1日で全て解いて答え合わせまでできないでしょう。

私が700点を目指していた頃は、リスニング1日、リーディング1日、答え合わせ3日として約1週間で1サイクルを回していました。

答え合わせは特に重要なので、時間をかけて丁寧に復習しましょう。

 

700点台の方へ

700点台おめでとうございます。

700点あれば就活で自己PRとして使えますし、社会人の方であれば、国際部門を任せて頂ける基準がTOEIC700点という場合もあるでしょう。

 

700点台を取れる人は、基本的にもう勉強することはありません。すべて勉強して、自分の中に知識があるはずです。

どうして800点以上を取れないかというと、その知識を引き出す早さや確実性が不足しているためです。

それを補うために、以下の勉強法を試してみて下さい。

 

文法15分、長文60分

リーディング問題は、文法パートであるpart5,6と、長文パートのpart7に区別されます。

多くのサイトでは、part5,6を20分で解き、part7を55分で解けとアドバイスしていますが、TOEIC高得点者はpart5,6に20分も時間をかけません。せいぜい15分程度で解き終わります。

長文と違って文法パートは知識で知っていれば一瞬で解けるし、知らなければ一生解けない問題ばかりです。

そのためTOEIC高得点者は、ほとんどの問題を見て10秒で解きます

 

皆さん見て10秒で解くことは不可能だと思いますが、分からない問題をすぐに諦めて次に進む練習をしてみて下さい

そしてpar5,6を15分で解き終わるようにしてみて下さい

早めに諦めても案外今までと同じような点数になっていませんか?

つまり、諦めの悪さで時間を無駄に失っていただけなんです。その分part7の長文に時間を当てれば、おのずと点数は上がってきます。

 

3日で1模試サイクル

700点レベルの方であれば1模試解くのにだいたい1週間程度でしょうか?そのサイクルを早くして、より数をこなしてください。

目安としては3日で1模試を解いて答え合わせまでやって下さい

理由は、日本語変換を省略する練習のためです。

日本で生まれ育った人なら、英語を見たら日本語に変換しながら読むものです。しかし模試を何度も読み込むことで、日本語変換せずに、英単語を見て頭の中で画像イメージに変換しながら読み進めることが可能になります。日本語変換しない分時間短縮して長文読解が可能になります。

 

800点台の方へ

800点台まで取れたら、それ以上目指す必要な基本的にはありません。

就活でも800点以上の学生はほとんどおらず、ほぼ確実に面接官が興味を示します。

社会人の方で国際部門に所属している方であれば、目指す価値は十分にあるでしょう。

しかし、それ以外の方は全く無意味ですし、自慢するのに使うくらいですので、自分にとって意味のある時間か考えてから勉強して下さい。

 

単語力と応用力をMAXまで上げるには

800点まで取れたらもうほぼやることはありません。これまでの学習を完璧にできていれば900点はもう取れているはずなんです。

900点に届かない理由は、これまでの学習に抜けがあるからです。

金フレの単語は全て覚えていますか?TOEICのコツは覚えていますか?

その辺りをきっちりと覚えるように何度も何度も復習しましょう。

 

自分のやり方を見つけよう

さらに900点を目指すにあたって重要なのは、自分のコツを見つけることです。

このサイトではTOEICのコツを色々と紹介してきましたが、900点に到達するためには、他人の勉強法ややり方(コツ)通りでは上手くいかないことが多いです。

そこで、自分に一番合った勉強法やコツを見つけて下さい

800点台になると、点数が伸び悩むことが多いんですが、自分のやり方を見つけることができると急激に点数がアップし出します

そのために何度も模試を繰り返し、自分の長所短所を分析しましょう。

模試サイクルの目安は1日でリスニング&リーディング問題を解き、1日で答え合わせ、計2日で1サイクルです。

 

900点台の方へ

900点台を迎えたあなたが目指すのはただ1つ、TOEIC満点990点のみです。

この領域についた方は、就活や会社で役立てるためよりも、趣味でTOEIC受験している方ばかりでしょう。

実務で役立てる場合も、900点取れていれば十分ですので、それ以上目指す理由がありません。

 

この領域に達している人へのアドバイスはありません。

このレベルに達した方なら共感して頂けると思いますが、ここまで来るともはやアドバイスして欲しくないですよね?

自分でやり方を見つけて、実践して、点数が上がったら「やった!正解だったんだ」と喜びを感じる、そんな領域なんですよね。

独自のアレンジを考えて実践してみて下さい

 

でも何も無しだと手抜きに思われてしまうので、一応私の考えを紹介します。

  1. TOEICに興味があるなら、色んな著者が書いた参考書を勉強して自分の中で著者を批評して見ると楽しいです。
  2. これまでTOEICを勉強して少し飽きている人はTOEFLを勉強してみると楽しいですよ。
    単語帳を買ってみるだけでもやってみて下さい。
    TOEICとは全然傾向が違って全然分からなくて、TOEICを勉強し始めた当初を思い出して感慨深いですよ。 
  3. 現地の英語にも触れてみたいと興味を持ったなら、海外旅行をしてみて下さい。
    「旅行だと表層しか分からないから留学したい」という方がいますが、留学はハードルが高いのでまずは旅行程度をオススメします。
    旅行に行くだけで店員との対応など日常必要な言葉は学べますし、社会で使用する言葉は、実際に働いて使わないといけない場面じゃないと勉強はできないものです。

 

以上今回は点数別にTOEICの勉強法を紹介しました。