かみ速study

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現代の大学院生の実態とは?!大学院生はどんな人?

 

研究者を目指して進学する者は1人もいない!

現代の大学院には、研究職を目指して入学してくる学生など1人もいません

 

10年前までの大学院とは、研究者を目指している成績が優秀な学生が行くものでした。

一方、現代はというと、大学院生の学費による収入獲得と、研究者不足を支えるために、大学側が積極的に受け入れを行っており、優秀な学生でなくとも大学院進学が容易になりました。

 

現代では、内部進学(学部と同じ学校名の大学院に進学ex.東大→東大大学院)する場合には1か月の勉強でほぼ全員が合格できます

大学院試験では、筆記試験と面接があり、筆記試験の出来が悪い学生に対しては、面接点数を引き上げることで合格させる仕組みになっているんです。

 

本来研究者になるための1過程であった大学院が、現代ではただの就職予備校と化してしまっています。

 

 就職活動に失敗したから

就職活動に失敗して大学院進学を決めるケースをご紹介します。

現代の就職活動は理系学生であれば4月に内々定が出る学生が多く、6月時点では8割以上の学生が内々定を手に入れています。

 

この時点で内々定の無い学生は3種類に分かれます。

7月の公務員試験を待つ学生と、大学院進学を決めていて8月の大学院入試を待つ学生、そして最後に就職活動に失敗してまだ内々定を貰えなかった学生です。

 

多くの大学の大学院入試が8月末に行われることから、就職活動に失敗したら大学院試験を受けようと、予め大学院に応募だけしておくという学生が多いです。

 

そういった意識の低い学生が大学院に進学することで、さらに大学院の質が低下し、大学院進学のハードルがさらに低下、翌年に再び意識の低い学生が入りやすくなるという負の連鎖が発生しています。

 

 学生生活をもっと味わっていたい

次に、学生生活をまだ味わっていたいから大学院に進学するというケースをご紹介します。

大学4年間をエンジョイして味を占めた学生や、逆にエンジョイできなかったからまだ学校にすがっていたい学生が、大学院で2年間の学生生活を得るために進学するというケースが存在します。

 

このパターンの学生は特に意識が低く、そのまま大学院を出ても大した意味を成しません。ただ大学院を出たという事実を求めても、周りからの期待に応えられず、後悔するだけですので、気を付けましょう。

 

 

 

ここまで読んで、大学院への幻想が消えてしまったかもしれません。

 

でも安心してください!

きっかけはどうあれ、皆優秀な学生になって大学院を卒業していきます。

 

大学院で研究を行う中で研究者になりたいと夢を持つ学生もいますし、大学院の研究活動を通してプレゼンテーション能力や解析能力、プログラミングスキルを身に着け、将来社会で活躍する学生がほとんどです。

大学院の実態を理解した上で、大学院進学を考えてみてください。