かみ速study

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外部院試の平均併願数は?確率統計学で計算してみた

 

こんばんは!かみです。

外部の大学院受験を目指す方へのアドバイスを行っています。

今回は外部院試する際の併願数を調べてみました。

 

外部院試の倍率は内部に比べて非常に高いため、外部受験者は100%が併願します

では、何校併願すればよいのでしょうか?

 

院試は、予備校が合格判定A,B,Cを付けてくれる大学受験とは違います。

自分の能力で合格するには何校受けるべきか、難しい問題です。

そんな悩める受験生のために、私が最適解を計算してみました!

簡単なものですが、参考になるはずです。

また、推薦入試を併願するコツも説明します。

 

各校の倍率

今回の主題は「合格するには何校受けるべきか」です。

各校の合格率から紐解いて行きましょう。

合格率    
東京大学 78% (外部生は47%)
新領域 51%  
大阪大学 94%  
東工大 74%  
千葉 89%  

 ※合格率=合格者/志願者数で計算。すべて土木系専攻を対象。新領域は学部を持たないので、外部生の合格率を指しています。

東大と新領域を除く3校については、内部生を含めた合格率しか見つかりませんでした。

そこで東大のデータから、

外部合格率/全体合格率

=47/78

=0.602を用いて他大学の外部合格率を計算してみます。

計算式は

(外部合格率)=(全体の合格率)×0.602

外部合格率  
東京大学 47%
新領域 51%
大阪大学 57%
東工大 45%
千葉 54%

確率論的に併願数を計算してみた

確率論的に併願数を計算してみます。

初めに言っておきますが、100%合格する確率は存在しません。

コイントスで100%表を出す確率なんて存在しないのと同じです。

そのため今回は80%以上の確率で合格できる併願数を目指します。

 

皆さん高校の数学で習ったことを覚えていますか?

「少なくとも1つ以上合格する確率」を求めます。

計算式:

少なくとも1つ以上合格する確率

=1-(全て不合格の確率)

 

全て不合格の確率は、各校の不合格率の積で計算できます。

各校の不合格率は下表の通りです。

外部不合格率
東京大学 53%
新領域 49%
大阪大学 43%
東工大 55%
千葉 46%

<例>

難易度の高い3校(東大、新領域、東工大)を受験した場合、

1-(53%×49%×55%)

=1-(14.4%)

=85.6%

80以上の合格確率を達成できました。

 

自分で計算してみよう

上記例では代表3校を取り上げましたが、皆それぞれ希望の大学院や専攻は違います。

あなたの希望の専攻の合格率を調べて、計算してみて下さい。

合格率は「大学名_研究科名(or専攻名)_入試状況」で検索すると出てきます。

 

合計でかかる受験料

受験料はどの大学も3万円です。

各大学での受験になるので交通費も含めると、併願数×5万円は最低限必要です。

そのためにアルバイトして勉強できなくて落ちては元も子もないので、受験期の遊びを節約して経費を捻出しましょう。

また、親に頼むのもありです。就職後に返せますし、その余裕が無い家庭なら大学院には行かずに就職した方が良いです。

無理して勉強して家族の涙を見るって、何の意味があるんですか?

そういう人は勉強よりも家族を思いやる心を磨くべきです。

 

最後にアドバイス

私は推薦入試を併願することをオススメしています

筆記試験が無く、試験時期も違うので楽に併願できるためです。

推薦入試の併願は辞退できないんじゃないか、と考える人が多いですが辞退も可能です。推薦入試に関する記事も書いていますので、興味がある方はぜひご覧ください。