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【公務員志望必見】公務員インターンに参加するメリットとデメリット

 

公務員志望の学生も公務員就職を悩んでいる学生も、インターンシップ参加を考えている方のために公務員インターンに参加するメリットとデメリットをご紹介します

 

民間企業であればインターン参加者を優先的に採用する「インターン枠」が存在しますが、公務員にインターン枠はありません。

では直接採用に繋がらない公務員インターンに参加する意味はあるのでしょうか?

 

インターン開催時期

まず、公務員のインターンは例年8月に開催されます。

期間は2週間のものが多いです。

 

インターン業務内容

公務員インターンの業務内容は次の3つです。

  • 事業説明
  • 打ち合わせ資料作成
  • 内部システムの操作

 

事業説明

事業説明している画像

公務員は事業委託や事業進捗確認など様々な場面で民間企業と関わります。

そのため管轄地域内の事業について知っておく必要があります。

インターンでは現在進行中の大業的なビッグプロジェクトをいくつか取り上げ、詳細説明をしてもらえます

事業の大枠を理解し、事業を俯瞰することが公務員の仕事のポイントです。

 

打ち合わせ資料作成

打ち合わせで資料を見せている画像

公務員は公共事業を民間企業に委託し、その進捗確認や事業計画の見直し等を民間企業と打ち合わせを重ねながら進めていきます。

打ち合わせは資料を見ながら進めます。

例えば建設事業であれば、建物図面や周辺交通量データを用意します。

 

インターンではその資料作成業務を行います。

立面図と平面図を事業ごとにまとめてホチキス止めしたり、膨大な交通量調査結果から対象範囲のものだけ抜き出して整理したりします。

 

本来は民間企業側が資料を用意し、公務員はそれを確認する役割ですので、実務で資料作成を行うことは少ないです。

実務を学ばせるというよりも、説明を受けるだけでなく直接データを見ることで学生に事業を理解してもらうために用意されたプログラムです。

 

内部システムの操作

内部システム

公務員は管轄地域の全ての事業を管理し、大量のデータを扱います。

そのため大量のデータを素早く処理するために様々な独自システムを有しています。

建設工事費を自動計算するシステムや交通情報検索システムなどです。

インターンではシステムの説明を受けた後、昼休みにはシステムを自由に操作して遊ばせてもらえます。

 

入社後その部門に配属されて実際にシステムを使う可能性は低いですが、そういうシステムがあると知れることには十分価値があります。

公務員は基本的に民間と協力して事業を進めるため独自性が表れにくいです。

なので公共データを利用する内部システムが唯一の独自性なのです。

 

どんな人にオススメ?

オススメを表す丸

業務内容から分かる通り、公務員のインターンシップは実際の業務を体験するのではなく、どんな事業が行われているのか理解する内容になっています。

公務員への就職を悩んでいて自分に合っているかインターンで実際の業務を体験してみて判断したいという方には向いていません

一方、公務員就職を決めている人にはオススメです。

入社後一緒になる先輩と会うことで、入社後すぐ現場に馴染めます。

また、公務員は特定の事業に絞らないため特徴が無く志望動機が書きにくい職業の1つです。

インターンに参加しておくことで「インターンに参加した際に目標とする先輩ができた」「○○事業をもっとよく知りたい」など志望動機作成が簡単になります

面接でも「インターンには参加しましたか?」とよく聞かれるので評価に繋がります。

 

まとめると

オススメな人

●公務員就職を決めている
●志望動機を見つけたい

オススメできない人

●公務員就職を悩んでいて、実務を知ってから決めようと思っている
●「民間企業に落ちたら公務員もアリ」程度の志望度

 

以上今回は公務員のインターン参加のメリットをご紹介しました。

インターン枠はありませんが、志望動機作成や面接の話題づくりにメリットがあります

公務員を目指す方はぜひインターン参加を検討してみて下さい。