大学3年になると、学内掲示板に「インターン生募集!」の看板があったり、自宅のポストに「自己分析インターン」など、色んな形のインターン募集を見かけるようになります。

でもインターンって何なんでしょう?

その定義と参加方法を簡単にご紹介していきます。

 

インターンシップとは

インターンシップ(通称インターン)とは、志望企業の仕事を実際に体験し、入社意思を高めるために行う職場体験のことです。

この制度は最近できたもので、インターンって言葉も10年前までは無かったらしいですよ。

 

活動内容

さて、インターン当日は何をするのでしょうか?

インターンの内容は企業ごとに異なり、企業の色が表れます。

一般的な流れは以下の通りです。

インターンの流れ
  1. 説明フェーズ
    会社の業界の説明、企業の事業内容の説明
  2. 自己紹介フェーズ
    同じ机に座っている学生に自己紹介
  3. グループワークフェーズ
    与えられたお題についてグループで議論し、模造紙にまとめて発表します
  4. 座談会フェーズ
    先輩社員1人に対して学生数人で質問

インターンにも1日のものから2週間のものまであり、上記は1〜3日間のインターンの流れです。

日にちが長くなればグループワークも長くなり、半日〜2日間かけて行います。

また、2週間インターンは上記とは違い、グループワークの代わりに仕事現場の見学や実際の業務を行います。

 

インターン応募の流れ

企業選択

まずはインターンに参加したい企業を選びます。

就職したいなと思う企業のHPをいくつか見て、インターンを開催している企業を探します。

開催している企業の中から1〜数社選んで応募します。

 

応募フォームを入力

個人で応募する場合は、直接企業にアポを取る必要があります。

もちろんアポ取りといっても、企業HPに参加フォームがあるので、そこに個人情報を入力するだけの簡単なものです。

学校単位で募集されているインターンであれば、大学に申請して応募します。

学校単位の募集は、夏前に学校側から連絡されますが、不安な方は就職担当の教授、もしくは就職相談室に聞いてみてください。

申請方法は、学校ごとに方法が違うので、その辺も確認しておくといいでしょう。

 

インターンに参加するメリット

インターン枠

インターンに参加すると、暗黙の了解でインターン枠という内定枠がもらえます

インターンに参加している学生は入社意識が高いと見なされ、他の学生よりも内定しやすくなるということです。

インターン枠の内定は3月に、他は6月に発表されるような会社もあるほど、インターン参加者は優遇されます。

 

会社の社風が分かる

次に、実際に会社に行くことでその企業の社風を知ることができます。

もちろんインターン生がくるから綺麗に掃除してあるし、対応も一段と優しいです。

でも逆に、インターンですら対応の悪いところは普段はもっとやばいんだなと見切りをつける機会になります。

 

企業研究が楽

企業選びをするために、企業の活動をネットで調べることを企業研究と呼びます。

就活する企業を選ぶ際に必ず行うものですが、これが意外と時間がかかるんです。

インターンに参加すると、社員自らの会社説明を受けることができるため、企業研究をしなくてもだいたいのことが分かり、企業研究の手間を軽減することができます。

 

まとめ

  • インターンとは職業体験のこと
  • 会社説明やグループワークがある
  • 募集は企業HPで行う
  • インターン枠の獲得や社風を知れる