就職後のギャップは新卒社員なら誰しもが少なからず感じています。

 

ギャップとは「差」のこと

 

つまり、就職前にこんな感じだろうなってイメージと、就職後に知った現実との違いのことです。

 

今回は就職後に後悔するギャップの紹介と、ギャップによる入社後のストレスを予防する対策方法をご紹介していきます。

 

入社後のギャップが大きいとどうなる?

就活セミナー等で、「ギャップを小さくするように」とよく言われますよね。

 

ギャップが大きいと、「思っていた仕事と違うな」と不満に感じてしまいます。

 

例えば、商品企画の仕事だから自分で発想した商品ができる楽しみをイメージしていたら、入社後は上司が考えた商品を作るために材料の卸売り業者に仕入れの営業をかけるばかりだったとか。

 

マイナビ等就活サイトには、「商品企画・開発。商品を宣伝したり、より多くありあげるために仕入れ業者や見込み顧客を調査して提案する。」なんて書かれていることでしょう。

 

 

 

ほとんどの就活生は営業という言葉を嫌います。

採用側も承知の上なので、営業という言葉を使わないよう華麗な言い回しで表現します。

 

結果として業務内容をよく知らないまま入社してしまい、大きなギャップを感じで早期離職する新入社員が後を絶ちません

 

 

私が実際に感じたギャップ

真剣に就職活動し就職した先輩として、私が感じたギャップをご紹介します。

 

はじめに言っておきますが、私は3年前期という早い時期から就活を開始し、企業研究を何度も重ね、決して手抜きはありませんでした。

 

それでもギャップというのはゼロにはできません。

その具体例をご紹介していきます。

 

 

ギャップ1:具体的に仕事内容をイメージしろ

私が感じた中で最も大きかったのは、仕事内容のギャップです。

 

私は新卒からゼネコンに就職しましたが、友人の話を聞く限り、他業界でも仕事内容のギャップに悩まされた人はたくさんいます。

ゼネコンに限らず、仕事って学生が思うほど少なくありません。

 

 

 

私の例でいうと、ゼネコンといえば現場で次何するか設計図を見て作業員に指示するのが仕事だ、と何となくだけで理解していました。

 

しかし実際には、作業計画は作業員との打ち合わせでその都度変更されますので、施工計画通りとはいきません。

 

また、資機材の発注や図面作成、工程作成から、新入社員ならゴミ捨て、ラミネート等の雑用も仕事です。

 

学びのあること、生産性のあることだけが仕事ではないと肝に命じておきましょう。

 

 

ギャップ2:会話の多さ

2つめに感じたギャップは、細かな打ち合わせの多さ+会話の多さです。

 

内部・外部業者との細かな打ち合わせが多く、思っている以上に会話が重要になります。

 

 

学校と違って仕事にマニュアルなんてありません。

 

書類のファイル閉じ一つにしても、どこにファイルがあって、その書類のデータが社内ネットのどのフォルダに保存されているのか、そのうちどのエクセルを修正しなければいけないか等、すべて上司に聞いたり修正後の資料を探索してもらったりします

 

 

もちろん外部との打ち合わせも多いです。

特に、機材関係で電話対応することが多々あります。

 

例えばプリンターが壊れたとき、真っ先に若手が直さなきゃいけません。

カタログを見ても分からず、メーカーに電話で尋ねたりなんてことも。

 

 

営業と銘打っていなくても、細かいところで会話が多いんです。

「営業は嫌だ!」と企業選択したとしても、意外と営業っぽい仕事があることは覚悟しておきましょう。

 

 

ギャップ3:必要な資格・能力を知れ

 

これも私の入社直後のストレスに大きく関連するもので、イメージしていた能力が全く生きない業務内容でした

 

文系で営業職なら分かりますが、「理系で技術職だし、構造計算や解析をばんばんするんだろうな」と思っていました。

 

しかし、実際は内勤場所じゃなければ解析しませんし、構造計算も外部業者にアウトソーシングしていました。

「これなら誰でもできるんじゃ、、」

 

 

自分が頑張った学生生活を否定されるようで、はじめは辛かったですが、学生時代のバイトに学力が生きなかったように、仕事は仕事!と割り切る心構えを今から身につけておきましょう

 

 

マイナビ等就活サイトでは、企業に求められる人材像や、資格補助制度に該当する資格が記載されています。

求められる資格の参考書を読んでみて、どんな能力が求められるのか事前に確認しておくとギャップが少なくて済みますよ。

 

 

就活サイトに記載がない場合は、アマゾンで「資格参考書」と検索してみて、同業界の資格の参考書をとりあえず買ってイメージしておきましょう。

 

それだけでも充分効果がありますよ。

 

 

 

以上、今回は就職後に後悔するギャップの紹介と、ギャップによる入社後のストレスを予防する対策方法をご紹介しました。

 

ぜひ悔いのない就活ライフをお送りください。