私は、半年でTOEICスコア900点を取得し、それによって大手企業の就活を有利に進めることができました。実績としては最終スコア930点(100点/月アップ)です。

ここで紹介するのは、現役東大生の私が実際に就職活動を行って収集した情報ですので、信頼して読み進めてください。

 

TOEIC高得点者は特注のES用紙が渡される!?

近年の大手企業では、海外進出が当たり前になっており、高い英語力を有する就活生を積極的に採用しています。

英語力を測る指標としては、海外留学経験、海外インターン経験、帰国子女、そしてTOEICです。

海外留学や海外インターン経験は自己PR欄に書くしかありませんし、帰国子女の場合も高校・大学が海外でない限り、それを書く欄はありません。

 

一方、TOEICは資格欄に書ける自己PRであり、事実上自己PR欄が増えます

そのため、現代の就活においてTOEICは必要不可欠です!

面接では、1.志望動機、2.自己PR、3.頑張ったことを聞かれますが、加えて4.TOEICの話も振られます。面接官の気持ちからすれば、

「長く話した学生→良く理解できた→信頼できる→採用」

という仕組みです。

私は企業研究ゼロでしたが、TOEIC点数が高いというだけで一次選考を全て通過しました。

 

採用のボーダーは何点以上?

では、大手企業の採用基準として、就活生のTOEICスコアは何点必要なのでしょうか?

一般に、社会で通用するレベルは730点とされていますが、特注ES用紙にするには最低でも800点以上必要です

 

730点だと「勉強したね」で終わります。

800点以上あれば「どうやって勉強したの?」「留学経験あるの?」と色々聞かれます。

実際、私が就活をしたときには、最終面接の待合室にいるときに面接官が寄ってきて、「会社の英語教育を高めたいから、勉強法を教えてくれないか?」と頼まれたことがあります。

こっちはそれどころじゃないって(笑)

 

それほどTOEICは重要な指標であり、会社の英語教育に利用する目的だけで、TOEIC高得点者を採用することもあります。

下表は各企業が就活生に求めるTOEICスコア一覧です。

730点未満の企業も多いですが、どれも一部部門に限定された値であったり、工業系で高卒を雇用する会社だったりします。

一方で、楽天やコナミなど海外事業に積極的な一流企業は800点以上を要求していることが分かります。

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https://souspeak.com/toeic-job/より引用)

 

TOEIC >>(サークル、アルバイト)

TOEICは、サークルやアルバイトと違って、その学生の個性が表れます。

サークルやアルバイトでは、大体の学生が同じポジションに就き、同じように活動しています。

そこで成長したことも協調性やコミュニケーション力など、小学生のうちに身に付いていて当然のことばかりです。

 

TOEICは個人によって、点数や勉強法が違いますし、留学経験の有無や入社後に海外事業への参加意思などへ話題を広げやすいのが特徴です。

また、学生・社会人関係ない資格であるため、面接官が認識しやすく、話しやすい話題である点もTOEICが有利な理由です。

 

また、サークルやアルバイトは、数か月経験しただけでは、なかなか面接で話すようなネタはできませんが、TOEICは数か月で高得点をたたき出すことが可能で、効率のいい自己PRネタなんです!

私が実践した方法なら、400点代からスタートし、800点までたった4か月でした。

社会で通用するラインである730点は最初の3か月で達成しました。

学生の方であれば、この方法で簡単に100点アップしますし、800点なんて数か月で達成可能です。

ちなみにTOEICスコアの有効期限は2年間もあるので、大学2年生のうちに早めに取得しておくことをオススメします。

 

東大生の英単語暗記法「およそ暗記」

いま本記事を読んで頂いている読者の方々は、「就活中でTOEICの勉強してる暇ない!」という方がほとんどでしょう。

そんな就活生のために、一瞬でTOEIC点数を上げる方法を紹介します。その方法は、、、単語暗記です!

暗記と聞いて、「無理!」と思った方、安心してください。

私がオススメする「およそ暗記」は、TOEIC専用に開発した、ごく簡単な暗記法です!

 

具体的には、通称「金フレ」と呼ばれる「新TOEICTEST出る単特急金のフレーズ」(TEX加藤)という参考書の単語を丸暗記するだけです。

これはTOEIC勉強する人なら誰もが最初に手を付ける参考書で、この単語帳を丸暗記するだけでスコア800点は固いです。

英単語には一定の法則があり、それを理解すれば1単語覚える分の努力で5~10単語以上同時に暗記できます。

なおかつTOEICは4~5択から回答する多岐選択法のため、完全に理解していなくても、何となくで覚えておけば正解できます。

 

「およそ暗記」簡単3ステップ
  1. 覚えたい単語の語源を検索
  2. 語源が共通する他の英単語を見つける
  3. 語源部分のみ暗記する

    例えば、「cover」を覚えたい場合には、coverの語源を検索します。

    検索サイトとしては、下記URLサイトが有効です。

    https://eigogen.com/

    1. 語源は、「おおう ◇L.co-(=強意)+L.operire(=hide) = cover」と表示されました。(https://eigogen.com/word/cover/より引用)
    2. 画面を下にスクロールしていくと、同じ語源をもつ単語を見れます。分かりやすいものをいくつかピックアップして覚えましょう。
      この場合には、uncover(覆いを外す)、recover(回復する)、discover(見つける)などが分かりやすいでしょう。
    3. 覚え方の基本は、以下の通りです。
    • 「uncover」:un(否定)+cover=覆うじゃない→覆いを無くす。
    • 「recover」:re(再び)+cover=傷口が皮膚で覆われて回復するイメージ。
    • 「discover」:dis(反対の)+cover=覆うの反対→開く→見つける
    • 「coverall」(仕事着):cover+all(すべて)=大工さんなどのつなぎをイメージ
    • 「coverage」(報道):cover+age(年齢)=時代を網羅する情報
    • 「coverlet」(掛け布団),「covering」(屋根):=覆うイメージだけで覚えれる

     

    このように、coverつながりで10単語覚えることができました。

    特に、「re」「un」「dis」「able」(可能)は多くの単語に付いて意味を変えますので、良く理解しておきましょう。

    なお、「recover」で覚えるのではなく、「re」と「cover」を覚えるのがポイントです。

    そうすればrecoverが出てきても対応できますし、「resign」が出できても、「re」(再び)「sign」(署名する)→入社時1回目のサイン、退社時に2回目のサインすることから、「辞める」という意味を推測できます。