就活生の皆さんが気になるのはやはり年収や初任給ですよね?

今回は初任給を取り上げ、その定義や平均金額など、企業研究に役立つ情報をご紹介します。

 

初任給とは

まずは初任給の定義を明らかにしておきましょう。

初任給とは、入社1か月目の給与のことです。

簡単に感じますが、そもそも給与って何なのでしょうか?

 

給与と給料の違い

給料とは基本給のことで、残業代や交通費、住宅手当等の諸手当を含まない金額を指します。

給料の意味

 

一方給与とは、基本給に諸手当(賞与含む)を加えた金額のことです。

給与の意味

 

おまけ:額面と手取りの違い

収入管径で違いが分かりにくいものとして、額面と手取りがあります。

この違いについても、ついでにご紹介します。

額面とは基本給に諸手当を加えた金額で、給与全額を指します。

額面金額とは

よく年収、月収を表す場合には額面が使用されています

 

つまり、実際にその人が使える金額よりも多い金額で言うわけです。

人は見栄っ張りですからね(笑)

 

一方手取りとは、額面から税金や保険料を差し引いた金額で、その人が実際に使える金額を指します。

手取りとは

その人の額面給与によって差し引かれる税金が違いますので正確ではありませんが、一般的に手取り金額は、額面の80%と言われています。

 

初任給の平均金額は?

さて本題です。

一般的に初任給はいくら貰えるの?

 

結論から言うと、大卒の平均初任給は20万6100円です。(平成29年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況より)

ちなみに大学院卒は平均23万3400円です。

 

ただし前述した通り、初任給は額面給与を指しますので実際に使える金額(手取り)はもう少し低いです。

では、初任給の手取り金額を計算してみましょう。(以下、初任給の平均は20万6100円?手取り額と使い道は? [仕事・給与] All Aboutを参考に計算)

 

社会人1年目の4月は雇用保険料と所得税が控除されますので、計算は以下になります。

雇用保険が約600円、所得税が約4700円を踏まえると、合計で5300円がマイナス。

従って、20万6100円-5300円=20万400円となります。

初任給の手取り金額は20万400円と、とても高額なことが分かりますね。

 

しかし5月以降は社会保険料が差し引かれるため手取りは低くなります。

計算すると、だいたい3万円ほどマイナスされるため、手取り金額は20万6100円-3万円=17万6100円です。

5月以降の手取りは17万6100円ということで、手取り=額面×80%が成立していますね。

 

初任給で親にプレゼント、平均金額は?

前述の通り、初任給の手取りが翌月以降に比べて非常に多いことが分かりましたね。

では、多く貰える初任給の使い道を見てみましょう。

下表は初任給の使い道を調査したアンケート結果です。

初任給の使い道アンケート結果
「新社会人」に関するアンケート調査|三井ダイレクト損保のプレスリリースより

1位の貯蓄に次いで2位となったのが親へのプレゼントでした。

高い教育費を掛けて育ててくれた感謝を込めてプレゼントを渡すのが一般的なようですね。

ちなみにプレゼントの平均金額は2万1096円です。

皆さんも就職した暁には感謝を込めて身の回りの方へプレゼントを送ってみてはいかがでしょうか?

以上今回は初任給の平均値を主として初任給について1からご紹介しました。